《SOUNDTRACK PUB》レーベル最新作「おにいさまへ… オリジナル・サウンドトラック」が9月24日に発売されました。
熱心なファンの間でサントラ発売が熱望されていた作品。
私もいちファンのひとりとして「これはぜひサントラ発売したい」と考えていたタイトルです。
企画から実現まで多くの方にお世話になり、念願がかないました。
まさに「涙がとまらない」思いです。
羽田健太郎がのこした芳醇な音楽の世界。
ぜひお聴きください。
《SOUNDTRACK PUB》レーベル第8弾「劇場版 忍者部隊月光 オリジナル・サウンドトラック」が本日発売されます！
TV版放映開始7ヶ月後に、TV版と同じキャスト・監督で制作・公開された劇場版のサウンドトラック。制作はTV版の国際放映ではなく、東映でした。
そのためもあってか、音楽は全曲、この映画のために新録音されています。
音楽担当は、もちろんTV版を手がけた渡辺宙明先生。
TV版よりもスケールアップした映画版ならではの音楽が聴きどころ。
そして、いちばん驚くのは主題歌も映画用に新アレンジで録音しなおしていること。この映画版主題歌は一度もレコードやCDに収録されたことがなく、本アルバムが初商品化になります。
もちろん、BGMも全曲初商品化。渡辺宙明ファン、「忍者部隊月光」ファン、待望の1枚です。
実はこの劇場版「忍者部隊月光」、いまだDVD/BDで発売されていません。ビデオソフト時代にVHSビデオで一度発売されたきりです。そういう意味でも、本サウンドトラックは貴重な作品資料と言えるでしょう。
なお、8月にCSの東映チャンネルで放送が予定されているそうです。視聴可能な方は劇場版での忍者部隊の活躍をぜひご覧ください。
詳細・ご注文はこちらから。
《SOUNDTRACK PUB》レーベル第7弾「忍者部隊月光 音楽作戦Vol.2」がいよいよ本日7月16日に発売されます！
好評発売中の「忍者部隊月光 音楽作戦Vol.1」に続く第2弾。
渡辺宙明先生の音楽は、モダンジャズやサーフミュージックを取り入れた大胆かつ斬新なサウンド。日本のTVドラマ音楽のエポックと言っても過言ではないと思えるほどとんがっていてカッコいい！
渡辺宙明先生の証言によれば、演奏には日本が誇るジャズ・トランペッター、日野皓正さんも参加していたとか!!
また、本作のトピックのひとつは、敵組織「マキューラ」の女幹部役で歌手の浜村美智子さんがレギュラー出演していたこと。「バナナ・ボート」の大ヒットで一世を風靡した浜村美智子さんが、渡辺宙明作曲の挿入歌を歌うシーンが劇中に登場します。
その挿入歌「M三号の歌」をどうしても収録したかったのですが、残念ながら音楽テープの発見には至りませんでした。しかしながら、制作スタッフは本アルバムに「M三号の歌」がなければ画竜点睛を欠くことになると考え、苦心の末、フィルムトラックからの収録を実現しました。
フィルム音声からの採録ゆえノイズやSEが重なりますが、貴重な録音です。
ぜひ、お聴きください！
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《SOUNDTRACK PUB》レーベル第6弾「忍者部隊月光 音楽作戦Vol.1」が5月14日に発売されました。
1965年から1966年まで放映されたTVドラマ『忍者部隊月光』の劇中音楽を収録した初のサウンドトラック・アルバムです。この時期のTV作品のサントラ・リリースは珍しく、テレビ音楽史の上でも貴重な1枚と思います。
そして、音楽を担当したのは『マジンガーZ』『人造人間キカイダー』『宇宙刑事ギャバン』など数々のヒーロー・アクション番組の音楽でおなじみの渡辺宙明先生！
『忍者部隊月光』では、のちの作品につながるアクション音楽の原点が聴けます。
ロックンロールやラテンのリズムを使ったヒーロー側の音楽も魅力ですが、悪の組織を描写するブルージーな音楽は渡辺宙明サウンドの真骨頂。
ぜひ、その耳で確認してみてください！
詳細・ご注文はこちらから。
なお、本作のタイトルは「音楽作戦Vol.1」。このあと「Vol.2」のリリースを計画しています。
『忍者部隊月光』は1年目と2年目で音楽のテイストが異なり、1年目はスパイ･アクション音楽風、2年目になるとモダンジャズやサーフミュージック風の斬新な音楽が登場します。こちらもお楽しみに！
新年、あけましておめでとうございます！
昨年は《SOUNDTRACK PUB》レーベルよりCD4タイトルをリリースすることができました。
これも、ご支援いただいているみなさまのおかげです。
ありがとうございました！
今年も、魅力あるサウンドトラックをお届けできるよう、がんばります。
本年もよろしくお願いいたします！
12月25日のクリスマスの日、《SOUNDTRACK PUB》レーベル第5弾『新・エースをねらえ！ 音楽集』(STLC-006)が発売になります。
すでに発売中の『新・エースをねらえ！／VIP』(STLC-005)には未収録の、オリジナルBGMを収録したサウンドトラック盤です。ほぼすべての楽曲が初CD化となります。
本作品のBGM集としては、1981年にキングレコードから『新・エースをねらえ！III 音楽集』というタイトルでアナログLPが発売されていました。
今回のCDは、その内容に未収録曲を大幅に増補した決定版です！
全曲、トムス・ミュージックさん保管のマスターテープから新たにマスタリングを行いました。上記のアナログ盤ではBGMはモノラルで収録されていましたが、今回は、マスターテープに記録されたままの2チャンネル・モノラル（左右のトラックから独立して音声が取り出せるようにしたMIX）音源をそのままCD化しています（一部原曲がモノラルのものはモノラルです）。
主題歌「青春にかけろ！」「明日に向って」のTVサイズ音源も、かつてフィルム音源からCDになったことがありますが、今回、マスターテープから収録がかないました。
音楽は馬飼野康二先生。ロマンティックでダイナミック。スポーツ青春アニメ『新・エースをねらえ！』の情感をあますところなく伝える名曲ばかりです。
ぜひ、『新・エースをねらえ！／VIP』とともにお聴きください！
「新・エースをねらえ！ 音楽集」
発売日：2013年12月25日
品番：STLC-006
定価：本体￥3,000＋税
Amazonと一部ショップのみの限定販売
http://www.amazon.co.jp/dp/B00H2ZNLL6/
11月22日(金)、新宿にディスクユニオンの映画専門店「シネマ館」が新たにオープンします。
DVD・Blu-rayはもちろん、サウンドトラックCDやレコードをはじめ関連書籍、キャラクターグッズ、ポスターなど、あらゆる映画関連商品を取扱うオンリーワンショップになるそうですので映画ファンはお楽しみに。
11月20日に発売した《SOUNDTRACK PUB》レーベル最新作「すべては君に逢えたから オリジナル・サウンドトラック」も置いていただけることになりました。
奇しくも11月22日は映画『すべては君に逢えたから』の公開日でもあります。
都内近郊の方、ぜひ、映画を観て、シネマ館をおとずれて、サントラを手に取ってみてください！
「シネマ館」の詳細は下記URLをご覧ください。
11月22日公開の映画「すべては君に逢えたから」のサウンドトラック盤を《SOUNDTRACK PUB》レーベルから発売することになりました。
レーベル設立以来、旧作の発掘・復刻を中心にリリースしてきましたが、新作作品のサントラ盤発売は初めてです。
音楽はTVドラマ「相棒」、アニメ「TIGER & BUNNY」などの池頼広さん。
都会的で心温まる音楽はクリスマス間近の東京駅を舞台にしたラブストーリーにぴったりです。
映画のヒットとともに、音楽も多くの人に聴いていただけることを願っています。
映画「すべては君に逢えたから」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/kiminiaeta/
「すべては君に逢えたから オリジナル・サウンドトラック」
発売日：2013年11月20日
品番：STLC-007
定価：3,150（税込）
限定1000枚 Amazonと一部ショップのみの限定販売
http://www.amazon.co.jp/dp/B00GG5PGIO/
音系メディアミックス・同人即売会「M3 2013秋」に企業出展します。
M3はコミケットの音楽版ともいうべきイベントです。
当社は企業スペースに出展します。
特に新譜、会場限定頒布物等はありません。チラシを配布する予定です。
商品見本が見られますので、当社の商品の購入を検討されている方は、ぜひお立ち寄りください（試聴もできます）。
お気軽に声をかけてください。
2013年10月27日（日）11:00～15:30
東京流通センターにて開催
開催詳細、会場へのアクセス等は下記公式サイトを参照ください。
「小川寛興 TV・映画作品集」「エースをねらえ！ オリジナル・サウンドトラック」に続く、《SOUNDTRACK PUB》レーベルCD第3弾「新・エースをねらえ！」が7月31日に発売になります。
馬飼野康二さんの初のアニメ作品でもある本作。歌にもBGMにも名曲が多い作品です。
今回のCDは放映当時発売されていたオリジナル・アルバムを当時のジャケットそのままに復刻しました。原作者・山本鈴美香さんの手によるジャケット画が印象に残っているファンの方も多いのではないでしょうか。
そして、ボーナストラックには主題歌を歌ったアイドルグループVIPが発表したオリジナル曲4曲を収録。VIPが発表した楽曲をすべてコンプリートしました。VIP全曲集としてもお楽しみください。
VIPはジャニーズ所属（当時）のアイドルグループで、男性3人女性2人からなる、ジャニーズ史上でも珍しい女性メンバーを含むグループでした。昭和歌謡ファンにも興味深く聴いていただける1枚と思います。
